進捗・隠花生物の続編

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記事を分けて。
メインで作る『偏愛の箱庭』以外のゲームの話です。

『隠花生物』の続編を作ろうと考えています。
こちらは寄り道的に作るので、気が向いたらヤルぜ! くらいの話ですが。

まず『隠花生物』について。

5分退廃ホラーで出していたゲームです。
※公式サイトはこちら

元は音楽コラボ作品です。
懇意にしている作曲家の方から、曲に合わせてシナリオよろ! と言われたので。
イエッサー、作れそうだったら作るよーん♪ みたいなノリでやりました。
(いや、もちろん敬語でやり取りしてますよ。でも心情的にはこんな感じでした。笑)

で、無事に出来上がったのですが。
ブックレットの関係で短めに作ったためか、世界観の設定だけで終始してしまって。
私的には少し物足りない。
グッとくる感覚。そう、いうなれば感情移入。心に突き刺さる、何か!
たぶん、人間関係が足りないんだなぁーと思ったわけです。

あとブラウザ版は私のシステム音痴がさく裂して。
パソコンだと上手く起動しにくい、という問題も引っ掛かりがあったので。
修正もかねて、続編作ったらいいんじゃね? という心情に至ったわけです。
タイトルは『隠花生物』に対比させて『顕花生物』(けんかせいぶつ)にしようと思っています。


イメージ絵です。
主人公はこんな感じにしようかと。
(前の絵を手直ししました。でも描けば描くほどバランスわからなくなる絵の謎現象に悩まされます。。)
今のイメージだと、主人公はクール系の行動派。むしろ少し過激な部分もありそうです。
隠花生物の後の世界なので、強くないと生き残れないよね、みたいな感覚で考えています。
テーマは、人類の反逆です。(おっ、何かカッコイイ響き!)


攻略キャラのイメージです。
主人公からして、敵か味方かに分かれて1人ずつ。
(そして立ち絵描くのを考えて……遠い目してるナウ( ^ω^)
攻略対象も主人公同様、クセが強くなる可能性大です。
味方(庇護者)である男は、復讐に燃えていて冷酷さを持ち合わせています。
復讐相手は、敵サイドね。主人公に対してはわりと過保護的な感じでしょうか。
そしてもう1人の攻略相手は、敵方の(ショタっぽさのある)少年です。
主人公の主張に不思議そうに首を傾げるような無邪気なイメージの子です。

どこかダーク路線の乙女ゲーム感が漂いますが。
本来は群像劇に重きを置きたいなぁーと思っていました。
なのに私の制作のクセなのか、恋愛要素が入ってしまうぅー。あぁー。
ま、そんな感じです。こちらは構想程度なので、実現はまだ先になりそうです。

※別件
実況のことについて、少し考えていたのですが。規約を緩めようかと。
『幼なじみと私とゲームの話』
当初は短いし、と思って禁止していたのですが。
続編追加してそれなりの長さになったので、実況可能にしてもいいかもなぁと思いました。
とはいえ、むかしの作品なので今さら変えてもやる人おらんのちゃう? という気もしますね(;^ω^)
ここはまだ悩み中です。気が向いたら、ひっそりとリードミーなどを変えるかもしれません。

※他に考えているもの
電子書籍にも最近は興味あります。
むかし作った小説を電子書籍化してもいいし、冊子にして出すのもありなのかもなぁと思ったり。
実現するかわかりませんが。楽しそうだよね! という感覚ですね。
あとは他にも作りかけのゲームが数多くあるので作りたいなぁーと思っていたり。
最近はダーク路線の作品が多いし、明るい作品を作ってもいいのでは? とか。
いやいや、ガッチリホラーでも楽しいかもよ? みたいな気持ちもあったり。
やりたいことがたくさんあって、どれをやろうか、と楽しく悩んでいます(*´ω`*)♪
何か出来上がったら、ツィッターとかこのブログやHPで告知しますので、その時はよろ♪
それでは、今回はこのへんで(‘ω’)ノ

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